[Overwatch]シーズン4振り返り&シーズン5予想

こんにちは!

先日S4が終わり、1周年記念のイベントが開催中ですね。

皆さん楽しんでいますか?

僕は箱からルシオのアニバーサリースキンが出てきて、

とりあえず安心&楽しんでいます。

まだまだここから競技シーンの発展が期待されるOverwatch…

S4を少し振り返りつつ、S5の予想もしていきましょう。

SEASON4

まずは振り返りから。

SEASON4に入る前ですが、アナのナーフがあり、かなり

議論されていましたね。

「これどうなるんや?」とか。

結論から言うと、使用率は確かに下がりました。が…

「弱いから使わない」という感じではありませんでした。

メタに対する需要が、ほかのヒーローのほうに向いた印象ですね。

かなり良いバランス調整だったと思います。

そして3/1に配信されたパッチで、リザレクトの変更が注目されました。

リザレクト中に、味方と一緒にマーシーも無敵になるという変更。

これによって競技シーンでもかなりピックされるようになります。

バスティオンも強化されましたが……rip

そして次はオリーサの登場。

実装当初は「誰が使うん…?」でしたが、

NAを中心にちょこちょこピックされるのを見ましたね。

さらに最近バリアのCTが短くなったので、S5でも注目しておきたい

ヒーローの1人です。

それと同じタイミングで実質的なウィンストンのバフ。

より頻繁にバリアを展開できるようになる変更でした。

ここの変更もかなり響きましたね…

S4を象徴するといっても過言ではないダイブ構成の流行の

始まりでした。

ウィンストン・トレーサー・ゲンジを主軸にした構成ですね。

これも各チームで個性が反映されていてとても面白かった…

次はアップライジング実装のタイミングですね。

ここでルシオの大幅な調整が入りました。

クロスフェードの効果範囲縮小、メイン武器強化などなど。

ここからEUでのルシオが面白い動きをするようになるんですよね。

日本ではあくまでもSUPのルシオですが、かなりアグレッシブに動くのが

EUのルシオ。

たまにトレーサーと同じペースでULTゲージが進むルシオをみました。

地域によってヒーローの解釈・評価が変わっているってのも新鮮で、

より一層観戦していて楽しいスポーツになりましたね…

ここでのライバルプレイの仕様変更もかなりよかったと思います。

競技として扱いやすくなりましたからね。

そして次のパッチはソルジャーのナーフ。

これは個人的にやらないんじゃないかと思っていましたが…

やはりバランスが良すぎたんでしょう。

具体的にはメインのダメージ減少だけですが、これによって

かなりファラが動きやすくなったのかな…と、思います。

依然、強いのは間違いないですが…

と、まぁパッチノートを見た感じはこんなもんでしょうかね。

シーズン4はOWのなかでかなり動きがあるシーズンでした。

ダイブ構成、サポートのピックのメタなど。

トールビョーンもかなりピック率が上がったうえ、

S4終盤になってソンブラも流行りだしました。

競技としての完成度もかなり仕上げてきましたし…

これからが楽しみでしかたありません。

今回はここまで。

次回はシーズン5の予想なんか語っていきます。

ではでは!

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