錦織選手に大坂選手……感動をありがとう。心から。
ジョコビッチもよくここまで戻ってこれましたね。流石。好き。
ドラムが無事終わり、ここから具体的にノリやメロディを決めていきます。
今回はベースの録音。
プラグインシンセを使ってもいいんですが、僕はギターとベースを所有しているので、せっかくですから活用していきます。
使うベースはこれ↓
……部屋がごちゃってるのは見て見ぬふりしてもらえると助かります……
ヤマハの……「RBX Super medium Series」というもの。ミディアムスケールのベース。
調べてみると、「RBX MSⅡS」っぽい??
…なぜここまで曖昧かというと、これ父親からもらったものなんですよ。
多分昔のものなんでしょうね……
それと、本当は指弾きしたいんですが、普段からアコギ用に爪を伸ばしているので、ピック弾きします。
使うピックはこれ↓
フェンダーのHeavy。ティアドロップ型。
…ベースのピックに関してはこだわりが薄く、とりあえずそこにあったものを採用しました…
ということで、これらでベースRECしていきます。
ベースREC
コードは決めていませんが、とりあえずKeyをGに設定してつらつらと演奏してみます。
オーディオトラックを追加して、赤丸の録音ボタンと、その右隣のインプットモニターボタン(黒丸から音が出ているような絵柄のボタン)を点灯させます。
これで、録音しながら自分のリアルタイムの演奏が聞こえるようになりました。
リアルタイムの演奏の音がいらない場合(パンチする時に元の音だけを確認したい人とか)は、インプットモニターボタンを点灯させなければOKです。
この後に、キーボードのRを押すか、Cakewalkのコントロールバーにある録音ボタンを押すと、録音開始です。
↑録音中の様子。今回はクリックを消しての録音。 録音中のクリック音のON/OFFは、タイムの右隣りにあるメトロノームマーク上部の 白丸アイコンをクリックすることで切り替えられる。
こうして録音して、気になった場所をパンチしたりしてできたものがこちら↓
一応1コーラス分の音源も↓
下手なのは目を瞑っていただきたい…
…これもめちゃめちゃ音小っちゃいです……
が、今後のプロセスの効果を分かりやすくするため、音量の調整はしません。
聴きづらい音源で申し訳ないですが、この企画を最後まで見ていただければ納得していただけるかなと。
ベースREC終わり
今回はここまで。
音の細かい調整(EQやコンプなど)は、後でまとめてやります。そこを楽しみにされている方がいらっしゃったらごめんなさいm(__)m
ではでは~
#1:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #1 ~ドラム打ち込み編 前半~
#2:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #2 ~ドラム打ち込み編 後半~
#3:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #3 ~ベースREC編~
#4:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #4 ~バスドラム&スネア ラフミックス編~
#5:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #5 ~ドラム全体 ラフミックス編~
#6:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #6 ~ベースの音作り&バランス編~
#7:[DTM]Cakewalk by BandlabでDTMしてみる #7 ~ギターREC編~