先日、愛用していたAPEX M500にカフェオレをぶちかまし、故障させてしまいまして……
ショックでした……2年近く自宅からオフライン会場まで共にしてきた子が……
しかし、まぁ…もう2年も頑張ってくれたし、そろそろ変え時かなぁとも思っていたので、「お疲れ」という言葉とともに、ゴミ箱へ。(なんとなく名残惜しかったので、左手で押すキーだけ回収しました)
そんで昔使っていたエレコムのメンブレンキーボードを取り出し、押しづらさに驚愕しつつ新たなキーボードを検索。
おNEWキーボード選び。葛藤。
M500をリピートすることも考えました。
これほど馴染んで使いやすいキーボードはもう無いと思ったので……
ただ、最近はゲームをやる時間がほぼ無くなってしまったのと、文字を打つ時間が長くなってきたこともあったので、東プレのリアルフォースを検討しました。
静電容量無接点方式+変荷重で手への負担が少なく、さらにタイプミスを減らすことにも期待ができる。文字入力業務界では定番のキーボード。
このキーボードを最初に検討したんですが……
ゲームも全くやらないわけではないので、変荷重がネックになるな…と。
そんなわけで次に検討したのが、ALL45gのモデル。
……うん。文句が出てこない。これでいこうと。
しかし、ここで思い出します。
以前、ガレリアラウンジでリアルフォースを触ったことがあるんですが、このキータッチがあまり好きじゃなかった気がする……
やっぱり店頭で試しておくべきか……と……
でもうちの近所でリアルフォースを置いている店舗がない(秋葉も遠い…)ので、キーボード試すためだけに遠出するのもなぁ……
と、思っていたところ……
…ダメもとでイープラスしたライブビューイングのチケットが取れてしまった……
会場は川崎。川崎にはヨドバシがある。調べてみたら東プレも置いてるし、ゲーミングデバイスも結構揃ってるみたい。
…試そう…!
つーことで、実際にマルチメディア川崎ルフロンのヨドバシで試してきました。
東プレのキーボードは大体置いてありましたね。UDKや、RGBのモデルはありませんでしたが……もしかしたら別コーナーにあったのかな?
……使った感想ですが、やはり静電容量無接点方式は、僕が求めている感覚とは合わず…
使っていけばかなり馴染んでくるかなぁとは思うんですが、さすがに2万払っての失敗は怖い。
ということで、東プレは没。
「せっかくだし、ゲーミングデバイスメーカーのやつもちょっと見ていこー」と思い、ゲーミングデバイスがずらっと並んでいるコーナーへ。
Logi、Razer、Steel等々、主要なメーカーは抑えてありましたね。
ここで気になっていたキーボードを一気に試しちゃおうということで、まずLogiのProキーボードを触ってみました。
これはキーピッチが浅くなっているんですが、それが想像以上の違和感になったので没。
次はSteelのAPEX M750 。
これも以前から気になっていました。QX2スイッチが赤軸ライクなキーだと聞いていたので、M500がRGB対応+キートップがフローティングになった上位互換モデルなのかなぁ…と。
僕のゲームプレイスタイルですと、キートップがフローティングだとcontrolが押しやすくて助かるんですよね。
なのですごく気になっていました。
で、Steelのコーナーに行くと、真っ先に目に入ってきましたよ。
早速試し打ちしてみるとですね……
これがもう爽快で爽快で…!
求めていた、慣れ親しんだキータッチ。赤軸に似た感じ。
赤軸よりも摩擦が減って、滑らかに押せるような感覚がありました。超快適。
「もうこれしかねぇわ」と、心が決まったところで、WONDERFUL STORIESのLVへ。
全てが美しかった…でもポストカード裸だったのはちょっと……
まぁこのライブの感想はいいとして……
結局その場では購入しませんでした。
理由としては……テンキーレスの存在を知っていて、そちらのほうに魅力を感じたからです。
元々テンキーは別で持っているんですよ。それをキーボードの左側において、左手で操作していました。
このスタイルだと、キーボードについているテンキーが邪魔で仕方ないんですね……
僕みたいなローセンシャーだと特に。
なので、テンキーレスを個人輸入してしまったほうがいいな、と。
ということで、Aqoursの輝きに心を満たされ、最高の気分でAPEX M750 TKLを、海外のショッピングサイトでポチりました。
到着予定は6/29。ワクワク待機し、悶々とする日々を妄想しつつ、眠りにつきました。
が!
…ポチった2日後のこと……
明日6/15国内発売!
『SteelSeries Apex M750 TKL (US)』SteelSeries独自の『QX2』メカニカルRGBスイッチ搭載した『Apex M750』のテンキーレスモデルが登場!
(US配列となりますので、ご注意ください)
オンラインストア価格: 15,500円(税別)
(一部店舗限定) pic.twitter.com/H8HH5K3f6g— SteelSeries Japan (@SteelSeriesJP) 2018年6月14日
……
|c||^.-^|| …OMG…
悲しい。おいら悲しい…(´・ω・`)
注文キャンセルしようかなとも考えたんですが、船に乗せたぜベイベーメールきてたので、まぁ……もういいかなと。
大人しく29日まで待つとします。
開封等は別の記事で。もしかしたら動画も出すかもですね。
今回はここまで。
Aqoursのライブ素晴らしかったです。それはもう3日でこれを描きあげちゃったほどに↓
絵……もっと上手く、速く描けるようになりたいなぁ……