[Overwatch]アメリカの大会はnewメタの宝庫…

こんにちは。

久々にNAの大会を観ました。

やはり新しい構成・戦略が見れて面白いです。

日本では大会が気持ち少な目なので、海外の大会を観て

勉強するのもなかなか重要になってきますね。

今回観たのはOverwatch Rumbleという大会…

あのEnVyUsも出ています。

まぁ観たといってもこの記事を書いている時点では1試合しか

観ていませんが…

それでも面白いことをやっていたので紹介しておこうかなと思います。

あ、あとちょこっと配信もしましたので、URL載せておきますね。

今回の配信はこちら→https://youtu.be/00Zxgvz4pI0

EnVyUs VS Liquidの試合ですね。

この試合を観るだけでも、最近の流行をとらえることが

できます。

最初のダイブテンプレート(ゴリラ・トレゲン)×76の構成なんかそうですね。

ちょこちょこ観られる構成です。

普通はダイブテンプレート×ファラマーシーや、D.vaなんかが使われますが、

後ろから安定して火力を出せる…

そしてほぼ確実に優位をとれるULTがありますから、

安定性を高めたいチームが採用している印象ですね。

それと、ヌンバーニでRiquidが見せたウィンストン・D.va・ホッグという

構成。

これから流行りそうですね。

ダイブしたい…けど敵のダイブが怖いという時に刺さるピックです。

ウィンストンが飛び込んできたら、D.vaやブタで溶かせる。

さらに、味方ウィンストンの補助もD.vaでこなせるという構成ですね。

そしてネパール戦……

これがまた面白かった。

最初に驚いたのがEnVy側の、ハルト・ゴリラ・76・マクリーという

構成。

ハルトゴリラという構成はまぁ見なくもないですよね。

ただ、それに2DPSという構成となると…

…あまり見ませんよね。しかもマクリー。

これがまぁ…キルとるんですよねぇ…

デッドアイはあまり刺さっていませんでしたが…

それでもメインをよく当てるので、ウィンストン・76でとどめをさせる。

マクリーでヘッドショットをあまり意識しなくてもキルをとれる構成に

なっています。

これは…流行りますかね…?どうでしょうか…

それからこの前記事にしたばかりのオリーサ。

使われていました。

構成としてはラインハルトに混ぜた形での採用でした。

マップ的に環境キルを狙いやすかったこと、

相手がハルトを起用してくることが読めていたこと、

この2つの条件があったからこそのオリーサ採用でしょう。

で、このオリーサが暴れるんですねぇ…

やはりあの弾幕は厄介ですね。

盾もすぐ割れるし、瀕死だと逃がしてもらえないし…

ピックする価値は十分あると証明してくれました。

が、やはり刺さるシーンは限られていますかねぇ…

はい。

また次回までには違う試合を見てきます。

今回はここまで。

ではでは!

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