[Overwatch]APEX S2総じた感想

SET1~SET7を書く前にちょろっと感想言っていましたが、

書いた後の総じた感想も言っておきたいと思います。

まずは何回も言っていますが、Runのチームとしての

完成度が低かったなぁ…ということ。

ピックもはっきり言ってカオスでしたし…

あのピックでも勝てないことはないと思うんです。

むしろ今流行っている構成のいいとこどりをしているので、

うまくハマれば相手の意表を突けますし、相手になにもさせないまま

ゲームを終わらせることだってできるポテンシャルを秘めた構成

になっているはずなんです。

ですが…

うまくハマらなかった。

試合を見ていると分かるんですが、チーム内で良い連携が

取れているとは思えないんですよね。

その状態であんな構成を出しても、上手くいくとは

思えない。

相手のリズムを崩す構成ってのは、ある程度自分たちの

リズムも崩れます。

その自分たちのリズムを保つためにチームで何度も

その構成を練習したり、試合中は上手く連携を取らなければ

いけない。

そこが上手くいっていなかったがために、意表を付くどころか

自分たちが、相手にスキを与えてしまう結果となってしまいました。

で、この相手の意表を突こうとする動きが刺さらないと分かった時点で

ピックをスタンダードに戻すべきだったんですが…

結局Runがスタンダードな構成に戻したのは3-3の最終セットに

なってから。

とはいってもRun守りの最後のほうでハルトザリアトレゲンという

構成に戻っていましたが…

ここの頑固さが理解できない。

最終セットで構成を戻したところで、感覚をすぐに

修正できるわけがないんですよ。

もっと早くに構成をかえないと…

これはコーチ陣が指示していたのか…それとも選手間での

コミュニケーションエラーか…

どちらにしてもコーチとの信頼関係がまだまだ築けていないのかなぁと

思いましたね。

Runawayは少し苦労しているのかもしれませんね…

それでも決勝に上がってきているので、個々のスキルが良いのは

確か。

決勝のプレッシャーに負けてしまったんですかね…

対してLuna。

ほぼほぼ穴が無い…というのが感想。

個々のスキルもそうですが…

チームとしての完成度も非常に高いですね。

セパレートして孤立死するというシーンがほとんどなかった。

あ、集団戦で負けた場合は除いて…ですよ。

きちんとグループアップする、無理なULTは撃たないという

Overwatchの基本をピシッとなぞって、そのうえで

個々のスキルが存分に発揮されていた。

ゼニヤッタでのプレッシャーもしっかりと与えることが

出来ていた。

序盤こそRunの勢いに押されてはいましたが、

もう完全にLunaが総力で上回っているとしか思えませんでしたね。

正直、Runのプレイを見ていると冷めるシーンってのも

結構ありました。ノラマを観戦している気分…といいますか…

ゲンジが一人で突っ込んで、そこを誰もカバーしなかったり…

というシーンだとか…

見ていて「えぇ…?」となることがね…ちょこちょこあったんですよ…

Runはこれからに期待…ということにしておきたいですね。

はい。またRunに対して厳しい感じになってしまいましたね…

こればかりは申し訳ない…

ただ、ものすごく率直な感想を書いてみました。

日本語的におかしい部分もかなりありますが、あえて

このまま出そうと思います。(別に面倒くさくなったわけではry)

というわけで…

これにてAPEXの記事はすべて終了です。

最後まで見てくださった方、ありがとうございます。

ではでは!

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