Intuos Draw(CLT-490)付属のペンでハードフェルト芯が使えることを確認

ペンタブのお話です。めっちゃ短いです。

というかまぁ…タイトルがすべてを物語っているんですが…

僕が使っているペンタブレット「Intuos Draw」に付属敷いているペン(型番はおそらく「LP-190-0K」)で、ハードフェルト芯が使えました

標準芯の書き味に満足できず、フェルト芯やハードフェルトを使ってみたかったのですが、調べてもLP-190-0Kに対応しているかは確認できず……

結局、「もし使えなくても800円だし…買っちゃえ!!」と、賭けで購入してみました。

結果使えて、使用感も満足なのですが…

僕と同じような状況でハードフェルト芯の購入を考えている方に、いくつか注意点があります。

まず、このLP-190-0K×ハードフェルト芯の組み合わせなんですが…

この通り、芯が手で外せてしまいます……

動画にあるように、振ったりしても落ちず、使用感も問題はないのですが、ここに関しては製品の個体差が出てきそうな気がしますね……

それから、筆圧感知が若干鈍くなるかな…?という点。

僕の場合は、弱い線が少し引きずらいかな…と感じました。

ただし、これは芯の特性や、慣れれば問題ないことという可能性もありますから、「問題点」と断定はできません。

それから、確認ができているのは「ハードフェルト芯だけ」という点。

「フェルト芯他も恐らく使えるのでは…」とは思いますが、あくまでも実際に確認できているのはハードフェルト芯オンリーです。

…以上のことを踏まえて、Intuos Draw使用者の方でハードフェルト芯や、その他標準芯以外の替え芯を買うときは「自己責任で」お願いします。

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