前回からD.vaについて書いているこのブログ…
またD.vaです。はい。もうしばしお付き合いください。
今回は、「とりあえずこれが出来ればいいんじゃね?」という動きをざっと書いてみます。これも徐々に追記していく予定です。
まずは…
ウィンストンの護衛
敵のバックラインにダイブしたウィンストンを、敵の攻撃・スキルから守って延命する…という動き。
もちろんDM(ディフェンス・マトリックス)を使って守ることになります。
特に敵にアナがいる場合、ウィンストン一人ではバリアプロジェクターを使っても、スリープダーツかバイオグレのどちらかはほぼ確定でくらってしまいます。
どちらのスキルも、ウィンストンに当たってしまうとタンクの仕事(敵のターゲットをあつめる)が出来なくなってしまいます。
なので、その2つから守ってあげるというのは必須スキルですね。
ウィンストンのダイブについていって、敵アナの射線と味方ウィンストンの間にDMを挟んであげましょう。
この時に、ウィンストンと敵アナの間に入りこまなくてもOKです。
ウィンストンの後ろから、敵アナに向かってDMを張っておけば吸えます↓
(ペンタブほちい…)
…それから相手にゼニヤッタがいる場合。これもD.vaがウィンストンに気を遣ってあげましょう。
ウィンストンはもちろんバックラインにダイブするんですが、その時にほぼ100%不和のオーブをつけられてしまいます。
さらにウィンストンは判定が大きく、集中砲火を受けやすいです。
こうなるともうウィンストンは一瞬で溶かされてしまい、チームが壊滅してしまう…
恐いですね。なので守ってあげましょう。
警戒すべきなのは、ゼニのチャージショット・マクリーのファニング等、瞬間火力が高い攻撃やスキル。
これらをDMで吸ってあげるのが理想ですが、DMが切れていてウィンストンが危ない。さらに時間的にもやばい…って時にはボディブロックも視野に入れましょう。
お次は…
サポートの護衛
これは前回の記事でもだいぶ書いたので、改めて書くようなことはあまりないんですが…
主に、
・フランカーの攻撃をDMで吸って守ってあげる
・敵のダイブ班(ゴリラ・トレゲンなど)にダメージを与え、引かせる
この2つが出来ていればOK。
注意点としては、ヒーラーばかりを見ていて味方ウィンストンを放置してしまうことがないように。
それから、ダメージを与える場合には敵にしっかり近づくこと。
…これくらいですかね。
ウィンストンを守りながら、ちょこちょこ味方のバックラインの様子を確認…という動きが必要になります。
最後に…
ULTの使い方
これも前回で書ききったような…
ULTは、
・イニシエートスキルとして
・ディスエンゲージツールとして
・DM回復用として
使えることをおさえておけばいいんじゃないかなと…(詳しくは前回の記事を…)
あと自爆メック飛ばしの距離ですが、ブーストした時間が長ければ長いほど飛距離が落ちます。
動画作りました。ご確認ください。
出来ればこの距離感も把握しておきたいところですね。
と、こんな感じでしょうかね…
これくらいの動きが出来ていれば最低限仕事は出来ているかと。
ではでは。APEX S3決勝観てきます。(執筆時7/30 0:11:00)