Spitfire Audioのフリー音源「Labs」はやっぱり優秀でした

こんにちは。

今回は音源についてのお話。

以前紹介したSpitfire AudioのLabs。

この音源のストリングスを使った曲が、Audiostockの審査に通りました

一応リンクを……↓

ロングバージョンと、ショートバージョンの2つです。

このAudiostockの審査は、割と厳しめなことで有名で、音源が暴れたノイズが混入してたりすると、一発で審査落ちするみたいです。

その審査をパスできる無料のストリングス音源ってだけで、かなり価値はあると思います。

ロングバージョンに関しては、少しリミッターを強めにかけているんですよ。なので、音源のアラが目立ちやすいはずなんです。

それでもちゃんと「良い音」として審査をパスしている。すごい。

ストリングス音源で困っている方は、試してみてもいいかと。

ただし、以前紹介したようにアンサンブル音源なので、使用には少し工夫が必要です。

紹介した曲も、一旦すべてのパートをモノラルに書き出してから、ミックス・トラックダウンしています。

これがちょっとだけ面倒

他にも不満点はあるんですが、そのあたりは過去に記事にしているのでここでは書きません。


そんなわけで、Labsの音源で作った曲をAudiostockに登録できたよ~というお話でした。

無課金DTMerはインストール必須だと思います。

新しく小編成のストリングスも追加されたみたいなので、近いうちに試そうと思っています。

今回はここまで。

ではでは~ノシ

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