[Overwatch]トレーサーの立ち回りを見る・考える

最近マストピックのトレーサーパイセン…

(このスキン欲しい…)

彼女について少し考えてみます。

まずはスキルセット…と、行きたいところですが…

まぁ皆さんご存知でしょうから画像のみで割愛。

プロシーンを見ていると、このトレーサーの立ち回りは主に2種類。

一つは、ひたすら相手のサポートに粘着するというもの。

もう一つは、敵のタンクをひたすら狙って、パルスボムの回転率をあげて

キルを狙うというもの。

前者は、相手サポートの仕事を阻害して、DPSのフォーカスも高確率で自分に

向くため、「敵陣を荒らす」というトレーサーの王道をいっているような

立ち回りです。

後者は最近よく見られるやつですね。

敵サポートを確殺、もしくはハルトに貼り付けて複数キルを狙える

パルスボムを、何回も使えるようにするという立ち回り。

どちらが正解…ということもなく、どちらも強いです。

チームの方向性で選んでいいと思います。

…少し細かいことを言えば、3タンクなどの人数差が勝負を分けるような

構成の場合は、ULTの回転を早めたほうがいいですかね。

しかし、それはパルスボムをほぼ確定でSUPに貼り付けられるプレイングスキルがあれば

の話。

それができないならSUP粘着のほうが刺さります。

あとトレーサーのAIMに自信がある場合もSUP粘着のほうが

良いですね。

ULTを使わずにSUPを仕留めきれるならそれに越したことは

ないです。

どちらにせよHP200陣…主にSUPを潰すのが仕事にはなりますね。

それともう一つ考えられるのは、味方SUPのカバー。

跳んできたウィンストンに対しては主にD.vaがカバーしていますが…

D.vaが攻撃参加していて、なおかつ敵が攻めてくる可能性があり味方SUPが

危ない時。

このタイミングではD.vaとローテーションしてSUPを守ります。

ウィンストンに対してもかなりダメージを出せますし、

弾が拡散するのでゲンジの処理もしやすいです。

この攻めと守りのスイッチの判断力も必要になってきますね。

こんなもんですかね。

「考える」の要素が皆無な気がしますが…

これからも研究が続くであろうトレーサーについてのお話でございました。

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