[Overwatch]ゲンジがソルジャーの採用率を上回った話

ウィンストンラボをチラッと覗いたら、ソルジャーの採用率をゲンジの採用率が上回っていました。

プロシーンを見ていると、確かに増えているのは分かります。

が、野良でも増えているみたいです。ゲンジさん…

原因はやはりドゥームフィストにあるような気がしますね。

パンチに引っかかりづらく、アッパーされてもコンボから抜け出せる…という強みが、現環境でかなり評価されているようです。

ハルト・ザリア・マクリー・Doom・アナ・ルシオの、いわゆる「アンチダイブ」構成にも刺さりますね。

フラバンとダーツに気を付けていれば、天敵のウィンストンもいないので、後衛をかなり狩りやすい…

ドゥームフィスト対策はゲンジに落ち着いた…と言ってもいいんでしょうかね…?

ソルジャーには無いゲンジの強みとしては、機動力と、条件が整ったときのトレードの強さといったところがあります。(生存力に関しては、機動力に含んで書いているつもりです)

しかし、パフォーマンスがどうしても不安定になるからか、採用率がどうしても上がらずにいました。

ですが、今回それ以上にソルジャーの採用率がさがり、ゲンジの採用率が上回りました。

Doom相手にはソルジャーが不適当だったのでしょう。

こういうメタの動きがあるのはすごくいいことだと思います。

結果的にDoomの追加は大成功だったのではないでしょうか?

これからも、もっとヒーローの追加に期待したいですね。

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