今更感……
申し訳ないです。えぇ。
ずっとAPEX見てました。はい…
今回は決勝だけを観た感想だけを…
大会全体の考察等はまたこんど書きます。
と、いうことで、本題行きましょう。
OMEN CUPは…日本の大会です。はい。
決勝戦は、「CGB vs USGSP」
結果としては、3-0でUSGSPの勝利となっています。
1マップはレイコウタワー。
ここはもう観てて面白すぎて興奮しちゃって…
両者の実力が拮抗しているのがみてて分かる、
ぎりぎりの戦いになっていました。
取って取られて取り返して取り返されて…と…
白熱していましたね…
お互いダイブ構成だったこともあり、迫力もあって楽しかったです。
戦略的なところで言うと、ダイブ構成にD.vaがマスト…という考え方が
日本でも出てきたのかなぁ…といった感じですかね。
あとはゼニヤッタも。
ヒーラーはアナ一択みたいな時代が終わって本当に安心しています。
この1マップ目だけでも戦略の幅が広がっているのを確認出来たので
相当楽しみになりましたね。
そして2マップ目のハナムラ。
ここはUSGの完全勝利と言えるでしょう。
ダイブ構成+マクリーというあまり見ない構成でしたが、
そのマクリーが大活躍。
さらっとポイントを取っていました。
特にポイントAでファラを一瞬で落としたのはもう…
どうしようもなかったですね(笑)
CGBも、Aポイントを5タンク+ルシオで取るという熱い展開を見せて
くれましたが…
…やはりハナムラポイントBは魔境ですねぇ…
取れませんでした。CGB…
というよりかはUSGが上手く守ったと言うべきでしょうね。
流石でした。
そして3戦目のヴォルスカヤ。
ここもAポイントすらCGBに与えずに勝利したのはUSG。
HOTATE選手が敵の龍撃剣を上手くいなして生き残るというスーパープレーを
魅せてくれました。意味不明です(笑)
彼には何が見えているんでしょうねぇ…?
CGBも、最初に高台を取って攻撃するという攻め方をしていました。
が、それに全く動揺せずに落ち着いて対処していたのはUSG…
この冷静さは素晴らしいですね。
決勝戦のプレッシャーを全く感じていないんじゃないかという
落ち着きっぷり…流石です…
そしてUSGの攻撃ですが…
PEPPER選手がウィドウメーカーをピックしていました。
このウィドウのプレッシャーが凄まじかったですね。
まぁウィンストンにすぐ落とされていましたが…
そしてCGBの構成も面白かった。
ウィンストン・D.va・ホッグ・トレーサー・アナ・ルシオ…
メインタンクウィンストン+2タンクって海外でもあまり見ませんよね。
これ結構いいPickなんじゃないかなぁ…と思ったんですが…
NANASE選手のD.vaがえげつない活躍をしていて、
それに抑え込まれた形…
キルログがほぼNANASE選手で埋まっていましたね。それもULT無しで。
頭おかしいです。(褒め言葉)
と、まぁ感想だったのか?という記事になりましたが、
こんな感じで締めます。
この後OMEN CUPの試合を可能な限り見てきて、
明日くらいには今の日本の戦術考察記事なんか書けたら書きます。
ではでは!