こんにちは。
今回はAPEX S2の記事をお休みして、この話題いきます。
Win10 Creators Updateで追加された、「ゲームモード」。
「これを待ってた!!!」と、ほとんどのWin10AVA民が言うことでしょう。
Win10でAVAをやると、フレームレートでない、処理落ちひどいという
状態がずっと続いていました。
スペックが足りていても、です。
この問題に対して公式さんは、「対応します」と言ってはいたものの、
半年以上動きがなく…
実質お手上げみたいなものだったのでしょう。
で、プロデューサーさんはキャラバンの生放送で、
「春にでるゲームモードパッチを待ちましょう」的なことを
言っていたんですね。
これを聞いていたWin10ユーザーはずっと処理落ちに耐えてプレイしていました。
そしてついに実装された…ということで、早速試してみました!
実際ゲームモードってどうよ?
一先ずAVAを試してみました。
これがですね……超すごいんですよ。
僕のPCスペックが、
Win10 64bit
CPU 第4世代Core i7
GPU GTX960
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ HDD3TB
というもの。
GPUが若干不安ですが、AVAは当然動くはずなんですね。
ですがゲームモードを適用していないと、FPSが150~180くらいの
間で安定せず、処理落ちもちょいちょいしていました。
「これ変わるもんかなぁ…?」と、不安になりつつ、いざゲームモード適用。
するとですね…
FPSは198~201でほぼほぼ200固定。処理落ちも全くなくなりました。
さらに、SSD積んでいないのにゲームの起動が速い。
体感できるくらい早いです。
そして、ゲーム中にチャットを打とうとEnterを押すと一瞬
ゲームが固まる問題。これも無くなりました。
Win10というOSがいかに重かったのか…そして今までよくあんな状態で
プレーしていたなぁ…と、思えますよ。これ。
それと、自分のPCはここまでの数字を出せたのか、とも(笑)
他のゲームもちょこちょこプレイしてみましたが、やはり全体的に
フレームレートが向上&安定しています。
Overwatchなんか平均で250くらい出ています。
今までは180ちょいが限界だったんですけどねぇ……
ゲーマーにとってはいいこと尽くめですね。
ただ、注意点もございます。
配信の時ですね、僕はOBSを使っているんですが…
ゲームモードをONにしたまま配信すると、配信がカクついて
しまいます。
なので、配信するときだけはゲームモードを外しておいたほうが
いいかもしれませんね。
と、”今のところは”いい感じです。
今後不具合等出てきたら、その時に報告しますね。
今回は以上!
次回はAPEX S2見ていきます。
ではでは!