[Overwatch]APEX S2決勝を見終えた感想&考察(海外大会)SET6

さてさて…

前回少し脱線してしまいましたが、今回はちゃんとやっていきます。

(このSET6含めて)残すところ2試合となりました。

大詰めですね…

そして僕はようやくOMEN CUPを観れる…(遅ぇ…)

まぁ前置きはこのくらいにしておいて、本題行きましょう!

SET6:DORADO(ペイロード)

この決勝2度目のペイロード。

1度目は66で、Runが獲得しています。

さらにスコアは  Run 3-2 Luna。

このプレッシャーの中でLunaはどう戦っていくのでしょうか…

まずはLunaの攻撃。

構成は、

Run:ハルト・ザリア・ホッグ・76・アナ・ルシオ

Luna:ウィンストン・D.va・トレゲン・ゼニ・ルシオ

という構成。

ポイント1は、WHORU選手の裏取り&ESCA選手の荒らしで、

さらっと獲得。

1~2では、Lunaは構成の変更なし。

Runは、76→マクリー、ザリア→ゲンジ、ホッグ→D.vaと

チェンジ。

ポイント2も、WHORU選手がきれいに龍撃剣を決めて

獲得。

ここでRunがマクリーをトレーサーに変更。

2~3では、少しLunaが攻めづらそうにしていました。

が、メインヒーラーをアナに変更、最後はグラビトンサージから4キル、

突進してきたハルトにシャターを合わせてそこでもキル獲得。

ポイント3をLunaがもぎ取りました。

そして攻守交替。Runの攻撃。

構成は、

Run:ハルト・ホッグ・トレゲン・アナ・ルシオ

Luna:ウィンストン・D.va・トレゲン・アナ・ルシオ

ここでは、Runが作戦をちょこちょこ変えて戦っていましたが、

Lunaの固い守りに阻まれます。

1ポイントすらRunに与えず、このセットはLunaの

勝利となりました。

…はい。ここから考察です。

まずLunaの攻めのポイント0~2まで。

ここでRunとしてはエンゲージしてペイロードをとめなければ

いけないんですが…

エンゲージする意思が見えなかったです。正直…

エンゲージしたらしたで連携が甘く、各個撃破されている形。

ここもコミュニケーションエラーでしょうか…

で、2~3のところでようやく当たりはじめた。

構成自体はしっかりしているので、当たれば互角に戦えます。

Lunaの勢いが目立たなくなってきたのも、Runがあたりはじめて

からです。

この動きを最初からしていれば…

少なくとも2ポイントくらいで抑えられたような気が…

それから問題はRunの攻めですよ…

ここでも構成にまとまりがない、グループアップできていない、

すぐ死ぬからULTの回転も良くない…と…

野良で組んだチームをみている気分でした。

対してLunaは、バラバラに攻めてくるRunに、

冷静に人をあてて撃破していきました。

もうなにも言うことはありませんね。

と、いうわけで。

残すところ一戦です。

スコアは3-3…ここからどうなるのか(結果は知っていますが…)

次回、最終回です。

ではでは!

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